これは筆者が大学院2年生の頃に大手老舗出会い系サイトワクワクメールで実際に出会った物語です。
※フィクションではありません。
就活が終わった!女の子の研究をしよう!
大学院2年生の6月、長い就職活動が幕を閉じた。
翌年の3月の卒業までバケーションだぜ、ふっふー!とテンションが上がりながらも
海外での論文発表を控えていたので研究室には通っていた。
大事だね!
筆者は実は男子高校出身の理系学生だから出会いが少なく、女子への免疫力も低かった。
風俗経験もなく、ほぼ童貞だったし女の子を紹介してくれる友達もいなかったが、同性の友達と週末飲むだけで充分楽しんでいた。ただ、少しコンプレックスはあった。
やっぱり女の子とあんなことやこんなことしたいよね!
研究室の友達から招待された
ある日、研究室のチャラ男代表に
「出会い系サイトってどう思う?ワクワクメールやらない?てか登録してくれたら俺に紹介ポイント入るから登録してよ」
とお願いされた。
ワクワクメール?あぁ、出会い系サイトか。出会えないと有名な怪しいやつでしょ。まあ付き合い長いし感謝も込めて登録だけしてあげるよ。
ってな感じで登録することになった。
優しいじゃんw
正直、スマホからワン切りで運営に電話をかけて登録することや、身分証のキャプチャを提供することに不安を覚えていた。
怖いお兄さんに脅されるんじゃ。。。と思って今一歩踏み出せない自分がいた。
彼はすでに登録済で、招待コードを送ってくれた。一緒に登録すれば不安も半減だ。
意外とあっけなく簡単に登録できた。ワクワクメールは無料登録できて、いつでも退会できて、悪質な出会い系サイトによくある退会条件がないので安心した。
安心して登録できるのは良いことだね!


プロフィール画像がない23歳のOLからメールが届く
登録すると、すぐにたくさんの女性から足跡やメールが届いた。
これが業者というやつか。騙されないぞ!と思ったのを鮮明に覚えている。
初期ポイントは100pt、メール送信には5ptかかるらしい。ちなみにワクワクメールは1ptのことを1Pと記載していて1P=1S=10円です。※Sはサービスポイントのことだけど、ここでは深く触れません。
プロフィール画像とプロフィール内容を記載して、つぶやきをして、日記も書いてみた。
自分のことを少しでも知ってもらえるように日記まで書くといいと思う。
日記を書くことで自己アピールになるね!
今だからこそ言えるけど、出会い系に染まっていない入会ホヤホヤの会員が一番出会いやすい。
なぜなら出会った経験が少ない人は比較する前例体験がないので神対応でメール返信してくれるマメさがあるからだ。
出会い系にどっぷり浸かった女の子の場合、返信がないか金銭要求してくるかのどちらかのパターンが多い。
大事だからもう一度言おう、出会い系に慣れてなさそうな新規会員を狙うんだ。
うん、分かった!
ワクワクメールにはセルフィー認証があるから、そこから検索すれば出会いに対して本気度の高い会員を効率的に探すことができる。
一日あたり約140人近いセルフィー認証済のニューフェイス(新規会員)がいるから闇雲にメッセージを送らなくても済む。
これを逆手に取ったわけではないけれども、慣れてないアピールをすると出会いに飢えた経験豊富な女子たちがこぞってメールをしてくる。逆ナンパ状態になる。
メッセージのやりとりやプロフィール内容を確認しながら金銭要求してこないようであれば優良会員だ。
つまり連絡先交換後、実際に出会える可能性が高いのだ。
筆者は美人すぎるプロフィール画像の女の子のメッセージはサクラか業者だと判断した。
そしてプロフィール画像がない女の子からのメールに注目した。
プロフィール画像を設定するって、躊躇してしまう女の子も多そうだよね!


実際可愛かった。可愛い子ほど画像がないこともある。
筆者と住んでいる地域が近くてプロフィール画像がないけど、プロフィールがしっかりしている子がいた。
学生時代にチアガールをやっていた経験がある新社会人(23)だ。
メッセージのやり取りはテンポよく進んだ。LINE交換した後に写メ交換した。
か、かわいい!!
さすがチアガール出身、身長164cmくらいでスタイルもよくて顔も可愛かった。
新社会人は仕事を覚えないといけない多忙さとストレスで出会いどころではないらしい。
気軽に遊べる人を探しているようだった。
そんなかわいい子が出会いを探していたんだね!
自分が実は出会いが少なく、童貞だということもカミングアウトしてみた。
というのも、童貞ながら出会った日にエッチするのを目指していたので、会う前に下ネタの会話をしておくことで性的な関係も想定してもらおうとしたわけだ。
この作戦は結構重要だ。
女の子はムダ毛処理や下着の替え、メイク直し、コンタクトレンズ洗浄液といった生活用品など諸々の下準備を整えないと、どんなに雰囲気がよくても今日すぐにエッチはNO!となってしまうことが多いのだ。
出会う一週間前くらいには下ネタ会話は済ませたほうがいい。
このへんのタイミング調整は絶妙で、早すぎても遅すぎてもNGだ。
なるほど、勉強になります!
筆者はそのあたりを童貞なりに先読みしていたので(実は我慢できなかっただけ)当日、池袋のサンシャインシティーでデートした後、居酒屋の土風炉で軽く飲み、ネットカフェで添い寝したりイチャイチャしたあと、ホテルに行くこともできた。
女の子との出会いに無縁だった筆者が、ワクワクメールに登録して課金せずに実際に出会えたのは、もしかしたら偶然ではないかもしれない。
偶然じゃなくて必然ってやつですね!
まとめ
- ワクワクメールはセルフィー認証している新規会員を狙おう
- 初心者だとカミングアウトすると出会い厨だと思われないぞ
- 課金しなくてもサービスポイントを稼げば無料で遊べるぞ
- 課金するなら3000円(300P+100S=400P)が一番長く遊べてお得かも
気になった時がアプリの始め時だと思う。
少しでも気になった方はまずはアプリをインストールして、どんな女の子がいるかをチェックしてみることで、きっと世界がひろがるだろう。朗報を待っているぞ。

